結婚式招待状の返信マナーとはがきの書き方まとめ

結婚式に出席するとき、まず、ゲストのもとに届くのが「結婚式の招待状」です。出席、欠席かをこの招待状を返信することで、新郎新婦が披露宴の準備をしやすくなります。座席の数やセッティングなど人数がわからないことには、新郎新婦も結婚式の段取りを効率よく進められません。ですから、結婚式の招待状が届いたら、なるべく早急に出席するのか欠席するのかを返信することが重要となります。ここでは、結婚式の招待状を返信するときのマナーや書き方などをご紹介していきます。

結婚式招待状の返信マナー

結婚式の招待状が届いたら、できるだけ早く返信するのがマナーとされています。新郎新婦からすれば、招待状の出欠を確認してから人数に合わせた準備をしていくので、この返信をなるべく早くすることで、新郎新婦側からすれば時間にゆとりを持って披露宴や二次会などの準備を行えるわけです。返信する目安としては、招待状が届いたら2~3日以内で返信するのが好まれるでしょう。仕事などで予定がわからなく返信ができないときは、まず、新郎新婦へどうして返信が遅れるのかなどを伝えておくのがマナーです。逆に、欠席する場合は、招待状が届いてから1週間ぐらいで返信するのが良いでしょう。あまり早く欠席の返信をしてしまうと失礼な場合もあるので、相手側の気持ちも考えた期間で返信するようにしましょう。

招待状の返信は、そのままハガキで返信するのがマナーとされています。届いた返信ハガキだと新郎新婦も出欠を管理しやすいですし、同じ書式の方が確認もわかりやすいので、返信ハガキにて出欠を回答するようにしましょう。

返信ハガキの書き方としては、毛筆や万年筆で記入するのが招待状の返信マナーとして相応しいとされています。ボールペンで良いのか悩んでいる方も多いと思いますが、マナーに厳しい家系だとあまり良く思われないこともあるので、もし迷ったら、返信はがきは、毛筆や万年筆で書くことをおすすめします。

親族や身内として出席する結婚式コーディネート

結婚式服装親族

出典 wear.jp

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親族の結婚式として定番のネイビーやベージュのフォーマルドレスを着たいなら、華やかなネックレスやボレロを合わせて、おしゃれで上品な結婚式感を出すのもポイントになります。バッグや靴などもダーク系ドレスに合わせるなら華やかで明るいものを選ぶようにしましょう。親族側になると、ゲストの方からも相手方の親族の方からも見られてるということを意識してフォーマルドレスを選んでみてください。

年代によっても服装選びは変わってくるのですが、親族の立場ならどの年代も、基本的には、落ち着きのあるコーディネートがおすすめです。

今回は、親族や身内として出席する結婚式の服装選びとマナーをご紹介します。

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